スターバックスが強い3つの特徴
こんにちわ。マエさんです。
今日は個人経営。
否、開業を始める人の最大のライバル。
スターバックスの魅力に迫りたいと思います。
スターバックスは言わずと知れた大企業。
子供から大人まで愛されているカフェです。
スターバックスの経営戦略はすごいです。
勉強すればするほど「ほあぁぁ…」と
関心されます。
とっても勉強になるので
できるだけ僕も分かりやすくまとめるから
ぜひ読んでください!!
サードプレイス
スタバのコンセプトは、サードプレイス(第3の場所)の提供です。
第1の場所が、家。
第2の場所が、職場。(学校)。
第3の場所が、スタバ。
1980年代、アメリカは新自由主義の中で、
競争社会・自己責任の社会でした。
世のサラリーマンたちはとってもピリピリしていて
身体的・精神的に休まる場所がありませんでした。
会社に行けば上司やお客さん相手に、
満面の笑みで10時間仕事をし、
家に帰れば家事や育児をしている妻に
「マイハニー今日も愛しているよ♡」
なんてことは毎日言っていました。
米サラリーマン「もう俺疲れたよ・・パトラッシュ・・」
状態でした。
そこでスタバ―バックスは
第3の場所を提供しようと考えました。
誰もが休める憩いの場として
日常的に30分間駆け込める避難所です
例えば、380円は第3の場所を30分利用し、
テンションを下げる料金なのです。
もちろんコーヒーも付いてきますが、
それはリラックスするのに良いツールだからでした。
コーヒーへのこだわり
コーヒーの豆には
アラビカ・ロブスタ・リベリカの三大原種があります。
スターバックスが使う豆は
高級豆の「アラビカ種」のみ。
それを独自の手法で焙煎し、カップに注いだ時の香りや酸味、
コクや風味が最高となるように抽出します。
とってもリラックスする効果もあり、
何杯でも飲めるスッキリ感があるのが特徴。
まさにサードプレイスに最適です。
優れたデザイン性
スターバックスにデザインには5大要素があります。
①Handcrafted(手作り感)
②Artistic(芸術性)
③Sophisticated(洗練された)
④Human(人間らしさ)
⑤ Enduring(永続性)
日本に同じ内装の店舗は一つもないと言われているほど
内装にこだわっています。
内装はアースカラーの素材を上手に組み合わせて、
空間に落ち着きを持たせようとしていることがよくわかります。
木のインテリアも使わていることが多く
温かみのある空間を演出しています。
来るお客さんが、リラックスして落ち着ける空間を
最大限考慮するように考慮されています。
さすがスタバですね。
いかがでしたでしょうか?
スタバは「お客さんがくつろげる空間」を
できるだけ提供しています。
スタバの魅力はまだまだあるのですが
今日はこのへんで。
( ゚Д゚)